WordMiner ワードマイナー
（富士通Japanソリューションズ東京）

ここでは、富士通Japanソリューションズ東京が販売するWordMiner（以下、ワードマイナー）を紹介しています。ワードマイナーは実用型のテキストマイニングツールで、2019年4月時点で約1,300のクライアントに利用されています。

ワードマイナーの費用

ワードマイナーの特徴

重要回答の抽出が可能で、FAQの作成に役立つ

ワードマイナーは、CSV形式やタブ区切り形式のデータを読み込み、キーワードを抽出したり、カテゴリデータを生成したりすることが可能なテキストマイニングツール。 重要回答の抽出や特定の用語を検索して、顧客のニーズの傾向を掴むために活用可能。 市場の動向の把握や、顧客視点の経営活動を行う際に有用性のあるデータを得られるので、FAQの作成支援ツールとしても使用できるでしょう。

看護・介護の専門用語に対応している

機能が強化されたワードマイナー1.5では、約3万5,000語(2021年12月時点)を収録した看護・介護の専門用語辞書と、約9,000語(2021年12月時点)を収録した擬音・擬態語辞書が標準搭載しています。さらに、検索機能が充実し、旧バージョンに搭載していた「任意・前方・後方・完全一致条件」の機能に加え、and・or検索も追加されています。

多次元データ解析で客観的な評価ができる

ワードマイナーでは、対応分析の結果を布置図で確認できます。 さらに、多次元データ解析で、解析基礎情報や優位性の結果などを表示することが可能。 診療や介護、教育現場などで、利用者の意識や行動を客観的に評価できるようになります。 気をつけるべきタイミングや事柄が予測できるため、クレームや問題が大きくなる前に早期解決へと導けるでしょう。 また、独自の分かち書き処理で構成要素を抽出しているので、解析内容を透明化しやすくなっています。単語で解析するよりも、抽出の抜け漏れを防げます。

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ワードマイナーの口コミ（導入事例）

ワードマイナーの機能

• ウィザード形式によりCSV形式やタブ区切り形式のファイルを読み込むデータインポート
• 自由回答、記述文の分かち書き、キーワード抽出、カテゴリーデータの生成
• 分かち書き基準の設定、類似語の置換、不要語の削除、出現頻度による閾値指定などの編集
• 単語や語句をはじめ、サンプル、コンコーダンスによる文脈中の用語検索
• インポートデータや生成・編集した変数内容の確認
• 対応分析法、クラスタ化法、有意性テストなど多次元データ解析
• 処理過程および解析結果のデータや数量化スコアを出力・流用

ワードマイナーのサポート

• 無料セミナー実施（操作、事例解析体験あり）

ワードマイナーの動作環境

※2022年7月時点

• OS　Windows8.1/10
• メモリ　128MB以上（推奨256MB以上）
• ディスプレイ　解像度800×600以上
• プリンタ　Windows8.1/10に対応したプリンタ

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