ここでは、株式会社レトリバが提供するテキストマイニングツール「YOSHINA」について紹介。 YOSHINAの分析AIでは、これまで活用しきれなかったお客様の声や、アンケートデータ、コールセンターのログといったデータを活用し、業務効率化や顧客満足度向上を図ることができます。
初期費用 | 0円 |
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ランニングコスト |
初回2ヶ月トライアル 16.5万円~/月(税込) |
トライアル版 | ○(初回2ヶ月 15万円〜/月) |
YOSHINAの特徴としてはやはり、初期費用が0円かつ、2ヶ月間だけのお試し契約が用意されている点です。そのお試し契約の間も、月額16.5万円~(税込)とお手頃。
年間契約や半年契約が多いテキストマイニングツールにおいて、2ヶ月から試せるのは、資金力に余裕がないベンチャー、スタートアップ企業などにとっても安心。比較的ローリスクに分析をスタートし、使用感を気に入れば、年間契約に移行できます。
ツール導入にあたっては、はたして使いこなせるのだろうか、といった懸念はつきもの。そういった状況を受けYOSHINAは、システムに詳しくない方でも使いこなせることを目指して開発されました。いかに手軽に分析まで進めるか、という点にこだわっているだけあって、分析用のデータさえ準備できていれば、わずか2ステップで分析まで可能。
大量のテキストデータもAI分析によってテキスト情報を整理していなくても自動的にカテゴライズから分析まで行ってくれることが特徴的です。
さらに現状、分析に使えそうなデータが手元にない場合は、同社の提供する「YOSHINAリサーチ」というサービスも用意。最大800万人のターゲットの中から、ターゲットに合わせて最大1万件のアンケートデータを収集することも可能です。
YOSHINAはテキストデータを取り込んで解析できるのはもちろん、音声ファイルからも分析できるのが大きな特徴の一つ。音声認識システムを導入していない企業も、コールセンターや営業電話といった音声データさえあれば、すぐに分析が可能です。
一つのツールで、テキストデータ・音声データの両方を分析できるため、様々な情報源から顧客の声を拾うことができ、多角的な顧客の声の活用が期待できます。
【コスパ?教育?知名度?】
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YOSHINAを導入し、寄せられた意見を集計機能で分析したところ、今まで見えなかった課題が簡単に浮き彫りになりました。これからは、より顧客のニーズに沿ったサービスを提供できそうです。
YOSHINAを導入し、コールセンターのログと、サイトに寄せられた問い合わせ内容を分析しました。頻出しているキーワードをFAQに反映することで、問い合わせ前に自己解決を促せるようになりました。コールセンターの負担軽減が図れそうです。
※2022年7月時点、公式サイトに記載はありませんでした。
社名 | 株式会社レトリバ |
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本社所在地 | 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング 32F |
電話番号 | 記載なし |
公式HP URL | https://yoshina.retrieva.jp/ |
ツールごとに機能やサービス内容が様々あるテキストマイニングツール。トライアル版を出しており、アンケートやリサーチから依頼ができるツール3つを紹介いたします。
※Google検索「テキストマイニングツール」の上位16社(2022年10月時点)の中から選定。